キム・アジュン、ヘラルドレビュースターインタビュー201503

ヘラルドレビュースターでのインタビュー記事(2015.3.9掲載)です。

『パンチ』、誰がなんと言っても良い作品だという信頼ありました


"キム・アジュンの再発見"という賛辞が続いた。 先日放映終了したSBS月火ドラマ『パンチ』はしっかりしたシナリオはもちろん、俳優たちの穴のない演技力で好評を受けた。キム・アジュンが演技したシン・ハギョンは欲望に満ちた『パンチ』の人物の中で唯一の正義を実現しようとする人物。説得力が少し落ちることもあるシン・ハギョンはキム・アジュンを経て納得のいく人物で視聴者たちの前に立った。

「『パンチ』のようなドラマは順調でもダメでも最初から恐れませんでした。"誰がなんと言っても良い作品だ"という変な自信と信頼がありました。確かにいい作品だと信じていたんですよ。視聴率が出てこなくても全く怖くなかった。初回の視聴率6%で出てきたが祭りの雰囲気でした。評判が良いから...私達だけで無条件に上がるという信頼もあってとても幸せでみんなうまくいくと信じていたと思います。視聴率1位になった時に"当然の結果だ"そう思いました。私たちは良い作品だからそんな度胸もあったようで(笑)」

『パンチ』は回を重ねるごとに登場人物たちの欲望が明らかになる展開が続いた。絶対悪も絶対善もない欲望を追う人物。シン・ハギョンはその中で正義を守る唯一の人物だった。もしかしたら理想的と言うこともできる。

「検事宣誓を待ち受け画像に入れて通って検事宣誓をもとに重点をたくさん置きました。ハギョンは欲望や利益のために走っている人物ではなく、検事宣誓の通りに生きると決意する、現実的であるよりも理想的な人物です」



「最も悪いのは社会でしょう。悪い人がいるというよりも。ユン・ジスク(チェ・ミョンギル)長官とイ・ホソン(オン・ジュワン)を見て心が痛かったです。共に志した人々が変質するのを見て...自分の信念通りに変わったじゃないですか。"社会がこのようなので、このような社会を作ろうと"それ自体が悲しかった。方法は間違っていたが。そのためハギョンがもっと孤独になることも胸が痛みました。」

キム・アジュンは『パンチ』を通じて初めてのお母さん役に挑戦した。平凡な母ではなく、世の中の不条理に苦悩して信念を守る検事としての母親。

「ハギョンがうまく仕上げられたと思います。"イェリンのための世の中を作ろう"という信念一つでずっときたのに最後にとにかく無期懲役求刑してイェリンと一緒にパク・ジョンファンの心臓を持って私の信念でイェリンのための世の中を作ることという開かれた結末に終わることができて良かった。キャラクターも完成されたようで」

「母性愛の演技ですか?一番簡単だった。ただイェリンを愛すれば良いのだから。確実です(笑)。最初は母性愛の演技は彼女の母親をどのように演ずるべきか悩みましたね。作家が"イェリンはそのまま子供ではなく、ハギョンはそのまま子供の母親ではない。イェリンが正義実現のための隠喩というその信念を持っているキャラクター"と言われました。主体的に生活の演技を見せるのではないから母性愛に対する心配は序盤に少しだけしてたくさんすることはなかった。"心から愛してみよう"それだけを考えました。撮影してる間ずっとイェリンに本当に会いたかったです。前半や中盤まで一緒だったが、ある瞬間パパの家に行ってTVでだけ会って...途中本当に会いたかったです」



『パンチ』17話でシン・ハギョンはユン・ジスクが運転する車にひかれて生死を行き来する絶体絶命の危機的状況に置かれた。息が詰まるような緊張感を伝えたこのシーンは代役無しにキム・アジュンが直接演技したとして話題を集めた。

「最初からあらすじ像や計画していた展開というよりドラマが放送され、作家、監督がこのようにメッセージを伝達するべきだとの考えでほぼ後半頃知りました。もしかしたら視聴者が突然感じることをして、そのシーンを入れたと思います。このシーンが"交通事故が起きた"という説明になるのではなく、感情的、視覚的にインパクトがあり、事故がもっと受け入れられるように...念入りに相談しながら撮ってインパクトあるように出てきたようです。ドラマの現場でボディカメラを初めて見ました(笑)。 カメラを身につけて一緒に回りながら撮影したもので、現場でも楽しかったし、結果も良かったと思います」

『サイン』以降、4年ぶりのドラマ復帰作。キム・アジュンは普段作品を慎重に選ぶ俳優として知られている。『パンチ』も苦心の末に選択した作品。

「作品が終わればいつも同じだと思う。未練がましいこともあってよくやったと胸がいっぱいになることもあって...もっと時間が経ってみて整理がされると思います。まだキャラクターから抜け出したという自己診断にもならない状態です。ただ良かったです。良い選択だったし上手くいったようで。未練がましい部分はどんな作品でもいつも未練がましい」



「その目標は達成したと思います。ドラマが始まりもう少し前作よりも無駄なく率直に演技したいという目標があったんです。ハギョンという人物自体が包装や修飾のある人物ではなく、真実で直線的で率直だと感じて演技もそうしたいと思いました。無理に作り出した演技のための演技ではなく少し生のように視聴者が受け入れてほしいというか説明をあえてしなくても私はそのように投影されて見えたら良いという考えがあったが、完ぺきではなくて惜しい点はあるが私が思う目標値には近いと思います」

作品を慎重に選ぶという視線についても説明した。元々慎重な性格なので仕方がないと言って笑ってみせた。

「レストランでメニュー選ぶ時も慎重です。服を買う時もそう...性格だと思います(笑)。休んでいる時はずっと作品を選んでます。私に来なかったものまで全部探してみます。台本見てシナリオ探してみるのが良いですね。また、映画や公演を見に通って、遊ぶとすれば旅行に行くことぐらいで、ほとんどそこに時間をすべて使っていると思う」

「作品を選択すると"これが面白いか? 刺激剤がある面白味ではなく、言葉がかっちりとなっているのか"そこを見るようです。それで、いざ自分の役割はよく見ないです。『カンナさん大成功です!』や『マイPSパートナー』の時もそうで、女優として忌避することができる選択をしたという話をたくさん聞きました。今回も子供のお母さん役が意外だという反応が多かったが、このようなキャラクター設定は重要ではありません。どんな作品で、これが良い作品なのか面白いかどうか、私が視聴者、観客なら見るのか、こうしたことが重要です」



『パンチ』以降、正義感あふれる検事シン・ハギョンを演じたキム・アジュンに"キム・アジュンの再発見"という賛辞が続いた。だが"キム・アジュンの再発見"という賛辞は毎作品ごとにあった賞賛だと。

「"キム・アジュンの再発見"ですか? 『サイン』の時も『マイPSパートナー』の時も"再発見"と言われていました(笑)。無条件に良いです。 ずっとたくさんの作品を見せてあげればこのような言葉は出ないでしょうけどね。このように良い評価を聞きながらも私は途切れ途切れにしているんだという思いがします。それでもキム・アジュンの作品は良いという反応は胸がいっぱいです。俳優として大衆と信頼を積み重ねていくようで気持ちいいです。」

「選択しなかった作品に対する後悔はないけれど、時間が経つのが惜しいです。早く見つけて早くできたらいいですね。でもわかりません。まさに心が動かなければ演技自体が良くできません。心が沸いてこそ演技ができるようで...」



次回作についての風向きも示した。ロマンチックコメディの女王と呼ばれるがドラマでロマンチックコメディを一度もしたことがないと。

「ドラマでロマンチックコメディをやったことがありません。『アクシデントカップル』がロマンス物だったがヒューマンドラマに近かったようで...才気はつらつとしたロマンチックコメディをやってみたい。女性作家が繰り出す女性の感性のドラマもやってみたいです。また、最近明るいのもやってみたいと思い、女性の物語も一度やってみたいと思って...女性作家がたくさん探してくれたらいいですね。」

「うつつを抜かして演技することもしてみたいです。ロマンチックコメディとても面白いもので笑わせたいんです。『パスタ』のようなケミ(※)が爆発するロマンスも。 今までの相手俳優が年の差があることが多くて同じ年頃の上下1、2歳かな? 友達のように楽しんで作りながらやってみたい」

(ヘラルドレビュースター)

※ケミとは・・・
恋愛感情の芽生え、男女のあいだに起こる恋の化学反応(ケミストリー)という意味。




レストランでメニュー選ぶ時も服を買うときも慎重だと言うアジュン。
海外で靴を買いに行ったときは一時間も悩んでいたそうです。
いつものことなので一緒にいる人はちょっとイラッとするらしいです(笑)






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申し訳ありません。
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 KAJプロフィール AJ's Profile
◆キム・アジュン◆
ハングル表記/김아중
英語表記/Kim A Joong
漢字表記/金亜中
◆生年月日◆
1982.10.16
◆身長体重◆
170cm47kg
◆血液型◆
A型
◆家族構成◆
父、母、兄
◆最終学歴◆
高麗大学言論大学院放送映像学科の修士課程修了
◆映画◆
『オッケドンム』
『クァンシクの弟クァンテ』
『カンナさん大成功です!』
『マイPSパートナー』
『Amazing』
『キャッチミー』
◆ドラマ◆
『海神』
『別れの法則』
『変わった女、変わった男』
『アクシデントカップル』
『サイン』
『パンチ』
◆所属事務所◆
ナムアクターズ

 プロフィール Profile

ぱんちゃぱんちゃ(pancha_pancha)

Author:ぱんちゃぱんちゃ(pancha_pancha)
◆女性管理人です。
◆韓国語で「パンチャパンチャ(반짝반짝)」とは「キラキラ」という意味です。
◆老若男女問わず、アジュンファンが集まる場にしていけたらと思っています。
◆Twitterもやってます。
http://twitter.com/pancha_AJoong

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